位牌のご注文や仏壇のご相談も承っております。

台風が通過しましたが!まだまだ、暑い日が来ましたね…
本当に暑くて汗が止まらないです。

さてさて、お題目にもございます。位牌のご注文や仏壇のご相談も承っております。お葬儀を終え、その後の納骨を考えている方が位牌のご相談をされることが多いです。そもそもお葬儀に使われる ”白木位牌” は、故人様の仮の位牌になります。別名 ”内位牌” と言って本位牌にしてお仏壇でお守りしていくお位牌になります。木製で長さが30cm程の大きさのもので、こちらに戒名や俗名が記載もしくは、戒名紙を貼ることで、こちらに魂の移し替えをしていただくことになります。

また、白木位牌の他に ”野位牌” というものもございます。野位牌は、長さが20cm程の大きさで、お墓に祀る位牌で、ご納骨の時に一緒にもっていく場合が多いです。

こちらを仏式葬儀全般では、使うことが多いです。(白木位牌のみ必要で野位牌は、不要なご宗派もございます。)その先の49日の法要のタイミングで
法要と納骨を合わせて行う方が多くその時に、”本位牌” に移し替えをしていただくことが多いです。その時までに本位牌を用意して、お寺様に魂の移し替えをしていただき、49日までおられた白木位牌を引き取りお焚き上げしていただくことがほとんどになります。(移し替え後葬儀社へお渡しするパターンもございます。又、白木位牌自体が不要な宗教もございます。)

その時に、仏壇のサイズや先代の曽祖父様の本位牌の形や高さを確認し、お作りするものと回し位牌という位牌の中に戒名札がいくつかはいっているもの
があります。
今回は、1本位牌の説明になりますが曽祖父様の本位牌があればそちらの高さと同じもしくはそれより少し小さくお作りすることが多いです。そちらを49日の法要と納骨までにお作りをし当日を迎えるようにします。

当日は、こちらに魂の移し替え後大切な故人様をこれから末永くお守りしてくために、漆を塗り、金箔や金粉を施しているものやお仏壇でも用いられる黒檀や紫檀などの銘木で作られた唐木位牌など、より大切な供養の想いが込められた作りになっているものがございます。たくさんの種類がございますので、一度ご相談をされることをおすすめいたします。

長くなりましたが今日はこの辺でまたまた!

もしコメントなどいただけると嬉しいです。

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